主の御名を呼び求めている全ての人々と共に

御言葉は主です

2013年03月24日 17:08

前回、前々回の私のメッセージで、神が創造の御業に着手される前のご計画段階において、既に新しい共同体(エクレシア)の存在に触れましたが、今回は信者の歩みの中に現わされた新しい共同体の姿を見たいと思います。そこには律法の書以上に「あれをせよ。これをせよ」の命令形の御言葉が詳細に伴ってきます。肉(魂)は思いわずらい、拒絶反応を示しますが、しかし信者の贖われた霊は欲求としてその御言葉にチャレンジします。そして主は成し遂げてくださいます。例えば、
クリスチャンの召しにふさわしい生活を造り出すために養うべき四つの美徳として、謙遜、柔和、寛容、愛による忍耐(エペソ4:2)を要求しています。謙遜やへりくだりは、古代の異教世界で徳というよりも悪徳の一種にみなされていました。しかし旧約聖書は、神はへりくだる者を選んでご自分の友とされることを繰り返し語ることで来るべきキリスト信仰への啓示を前もって表明しました。
以前はほむべきというよりむしろ卑しむべきことを意味した言葉を高貴な言葉に変えたのは心柔和で謙遜なお方が弟子たちの心の中に及ぼした影響力でした。

聖書箇所 エペ4:1-16、23-24、5:1-2、イザヤ57:15、66:2、
ミカ6:8、詩68:18、ローマ13:14

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