主 ご自身がエクレシアをこの地に顕現させたいと言う思い、主のみからだを建て上げようとされる思い。エクレシアが召し散らされた者ではなく召し集められた者 達である以上、今も昔も変わることのない主の計画が昨年後半から引き続き、尚もさらに強く語りかけられています。主の切望はまさしく生みの苦しみのよう に、ある種の痛みを伴いながらも新しい命が内側から押し出ようとするような強い圧力を感じながら、迫っているように感じています。それはエクレシアが主の 計画を担い、世に対して、悪魔に対して、罪に対して、主の力を持って圧倒的な勝利を現し続けることを託されているからです。それこそ、キリストの助け手と して召し集められた、キリストの花嫁としてのエクレシアの不変の歩みです。エクレシアの建て上げは、花嫁の備えそのものなのです。主は、この私達をエクレ シアとして喜び見ておられるのです。それはソロモンが知恵を主に求めたことを喜ばれたように、私達が真理を求めたところから歩み始めたからでしょう。真理 はイエスキリストご自身であり、私達が主ご自身のみを求めることをどれほど主は喜ばれるでしょう。今キリストに親しく交わるように、真理を求め、またそこ から主の計画が豊かになされるよう祈ってまいりましょう
週報 メッセージアウトライン (PDFファイル)