本日の学びは、2011年から始まった預言シリーズの最終回です。
いよいよ子羊との婚礼が催され、最後の審判の後、地上での御国の再建と新天新地の創造の時が訪れます。私たちが待ちに待ったその日の情景です。
本日の交わりで、光があたった個所は以下の通りです
黙示録19章: 子羊の婚礼
19:9 花嫁は麻布の衣:クリスチャン達の義認を示す。
19:10 イエスのあかしは御霊。
19:13 イエスの血(十字架の血)に染まった衣、大淫婦は紫と緋色の衣(17:4)。
19:21 神につく者たちは天での大宴会に出席し、地では鳥に肉を食われる。肉食はノアの方舟の後の鳥(カラス)に始まり、鳥で終わる。
黙示録20章: 最後の審判
20:8 千年王国の時代にあっても、最終的にゴグマゴグに惑わされる者たちが、砂のようにいる。ゴグマゴグは、真に神の側につかない者たちの篩分けに用いられる。
20:11 最後の審判で、完全に悪は滅ぼされる。
黙示録21章: 新天新地
21:2 新エルサレムはいつ降りてくるのか?大艱難の最後?千年王国の最後?
21:1、4、23 無くなるもの:死、悲しみ、叫び、苦しみ、夜、海、太陽・月
21:3 主の願われていること。
21:8 火の池に投げ込まれる者たちの筆頭は、おくびょう者。艱難にあっては、主について行く勇気が重要となる。
黙示録22章: 結び
22:2 エデンの園の回復。
22:12 主の聖なる主張。
22:10-11 時が近づくにつれ、神の側と悪の側がはっきりしてくる。