現在KFCにはひじょうに広範な地域からお集まりいただいております。そこでみなさんにサーヴィスを十分にエンジョイしていただくために、開始・終了時間について工夫が必要です。
セレブレーションの目的はイエスの復活と勝利を共に祝い喜ぶことです。いわゆる日本型の時間から時間までの窮屈な“お勤め”ではなく、各人が霊を解放しつつ、喜びをもって自由にかつ主体的に楽しむことが大切です。そのためには式次第などの形式から解放されて、御霊の導きに霊・魂・体をお委ねすることが大切です。しかし一方で地理や時間の制約がありますので、次のような大枠で進めたいと思います。
1:30-2:00 ウォーミングアップ/自由集合
2:00-4:15 セレブレーション(賛美とメッセージ)
4:15-5:00 フェローシップ/自由散会
時間配分は目安です。大切な点は霊の流れに身を委ねることです。
ウォーミングアップはそれぞれ自由に祈ったり、準備や打ち合わせなど、またワーシップを歌って霊を暖めて下さってもけっこうです。
フェローシップも自由な交わりの時間とします。お茶菓子などもご自由にお持ちくださってかまいません。教会では飲み物とスナック程度をご用意いたします。
キーワードはエンジョイ・クライストです!!!
献金は基本的に自由意志によって、神様との個人的な関係において、神様にお捧げするものです。マタイ6:3「右の手がしていることを左の手に知らせるな」の原則に従って、原則的に無記名です。もちろん記名されても結構ですが、それが公表されることはありません。
献金額は、マラキ3:10に従って、いわゆる十分の一献金でもよいですし、第2コリント9:7に従って、ご自分の心で決めた額でもかまいません。大切な点は、額の問題ではなく、喜びと感謝を持って、惜しみなくお捧げすることです。主は豊かに刈り取らせて下さいます。
特定の人に対して、また特定の目的のために捧げる場合は、その意図を記入して下さい。特定の人に対する場合は「指名献金」とし、特定の目的のためには「特定献金」と致します。無記名の場合は、「一般献金」と判断します。
会計は毎月一回報告されます。
これは教団教派を問わず、父と子と聖霊の名によって水のバプテスマを受けられ、霊的にはキリストの体にバプテスマされた方々であれば、どなたでも与ることができます。大切な点は、キリストの体をわきまえていることです(第一コリント11:29)。
私たちの霊的な戸籍は天国にあります(ルカ10:20)。また教会は組織ではありません。よって私たちは名簿は作成しますが、これは事務手続き上のことに過ぎず、いわゆる教籍なるものにはこだわりません。どの教会に属されていても(もともとキリストの体なる教会はひとつしかありません)、天に国籍のある方々が自由に集まって、主を賛美し、褒め称えることを願います。
その他の規則や会則などは一切ありません。集会の参加も不参加もまったく自由です。大切な点は、一人一人が御霊の油塗りに服し、それぞれの経験したキリストを互いに分かち合うことです。