2013年04月28日 18:35
ヨシュア記に於いて、イスラエルの民がヨルダン川を渡り、新しい出発をし、新しい地に足を踏み入れ、先に主の約束された通り、主がイスラエルの民の先を歩まれ戦われその地を勝ち得た時、主は十二部族を各々治めるべき地に遣わされた後、彼らが主に従うか否かを試みられました。
つまり遣わされた地に戦うべき民を残しておくことにより、彼らをイスラエルの民の試練として置いておいたのでした。
それはエジプトを出て以来、イスラエルの民は未だ偶像礼拝を残し、主を侮り逆らう偽りが彼らの信仰の中に根強く残っていたからでした。
主にあるエクレシアとして、主のみこころを行う新しい歩みに足を踏み出した私達にも同様に、「信仰はためさ