主の御名を呼び求めている全ての人々と共に

メッセージアウトライン

2013年02月24日 17:43

たといそうでなくとも

 主は小さな誠実を愛されます。私達小さな者が主にささげる小さな愛を、主への誠実として現すことを、主は何よりも大きなものとして見ておられます。たとえそれが名も知れぬ小さな者であり、またその誠実が人の目にどれほど小さなものであっても、そこに注がれる主への愛を主は見逃されることはありません。自らの利益とならなくても、たとえそれが自らの命をささげることに繋がろうとも、主を愛する故に、そうせざるを得ない。そんな愚かしくさえ思える私達の小さな誠実を、主はこの上なく喜ばれ、その故に、私達に思いもつかぬほどの絶大なものを与えて下さいます。そう、主はご自身の絶大なる計画を私達に教え、世界をも私達に任せようとされ
2013年02月17日 17:03

エクレシアの成長

ここで何度も語られてきたエクレシアについて、もう一度確認しておきたいと思います。エクレシアとは召し出された者達の事で、かしらなるキリストの御からだであり、キリストの充満です。エクレシアは神の家でもあり、キリストの忠実を確信し、希望を持っている人々です。この確信と希望はがんばって持とうとするのではなく、心の奥底にある自分の罪を感じ、主の贖いと十字架の尊さ、そして愛に触れた時に自然と持ち続けることができるものです。エクレシアでは召し出された様々な人々が関わりますが、重要なのは成長させて下さる神です。すなわち牧師、預言者、長老など、特別な役職を持った者たちが重要なのではありません。器官としての働きは
2013年02月10日 17:00

持っている宝を楽しむ

私たちエクレシアには地上での信仰の歩みにおいて、聖化という課題があります。今現在、聖霊が私たちの中でそれを行っていますが、その完成は主の再臨を待つことになります。しかしその反面信仰者一人ひとりの土くれにはもうこれ以上の聖に成ようがないという最高の聖であられる方が宝として埋められています。主との個人的な交わりにおいては宝そのものを楽しむのであり、主にある兄姉との交わりにおいては宝が埋まっている畑まるごと楽しむのです。この(本物の)宝は御国を受け継ぐことの保証であり、持っているかいないのかで、再臨のときの主を喜ばせるか落胆させるかのカギになります。またこの宝は私たち一つのエクレシアを形造る器官・機
2013年02月03日 17:22

キリストの律法

十字架によってキリストの律法が適用され、私たちはキリストにあって自由とされました。もはや律法に対しては死んでおり、それに悩まされることはなく自由 を満喫できます。それでは自由を満喫するために欲望のままに生活できるのでしょうか?あるいは聖いクリスチャン生活を保つために、相変わらず律法を守ろう と努力せねばならないのでしょうか?それとも世の欲望にのめり込まず、かつ律法主義にとらわれないようにバランスをとった生活を心がけるのでしょうか? 一方、神は義であり愛であるお方ですから、私たちも信仰(信仰の義)と愛(アガペー)を全うさせることが求められます。残念ながら私達は自分の力ではこれ...
2013年01月27日 17:57

真理の柱、土台として

主 ご自身がエクレシアをこの地に顕現させたいと言う思い、主のみからだを建て上げようとされる思い。エクレシアが召し散らされた者ではなく召し集められた者 達である以上、今も昔も変わることのない主の計画が昨年後半から引き続き、尚もさらに強く語りかけられています。主の切望はまさしく生みの苦しみのよう に、ある種の痛みを伴いながらも新しい命が内側から押し出ようとするような強い圧力を感じながら、迫っているように感じています。それはエクレシアが主の 計画を担い、世に対して、悪魔に対して、罪に対して、主の力を持って圧倒的な勝利を現し続けることを託されているからです。それこそ、キリストの助け手と...
2013年01月20日 16:18

エクレシアの構築

キリストの御体として今現在KFCは顕現しつつあります。(エクレシアそのものは既に完 成されたものではありますが)---新たな産みの苦しみが見え隠れしています。エクレシ...
2013年01月13日 16:24

パウロの回心

新しい年を迎え、昨年に引き続き主イエスキリストのもとで十字架を仰ぎつつ、キリストの花嫁として日々新たにされていく必要があります。その第一歩は教えの基本にも位置付けられている死んだ行いからの回心です(ヘブル6:1-2)。主イエスキリストと出会う前...
2013年01月06日 16:25

光の子として歩む

昨年の年頭に分かち合ったように、私達は今まさに七つの封印が解かれんとするような様相、終末の時代の最後の時に位置していることを思わせるような世界情勢の中に生きています。そしてそのことは、時代が反キリストを迎えんとするための準備を刻一刻と深め、偽りはさらに深く、霊的偽りがこの時代を覆おうとしているようにさえ思われる、まさに闇が深くなる時代。朝日が昇るその直前は最も暗くなる時、まさしく義の太陽が昇る直前こそその深みは増すのです。ともすれば聖徒達をも惑わそうとするこの時代の激流の中に、主は再び聖徒達の内から、闇に完全に打ち勝つ光を世に照らさんと、エクレシアの本質的な顕現、主の宮の再建を望んでおられるこ

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